参考書籍

参考書籍

序文
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論』
米盛裕二『アブダクション−仮説と発見の論理』
 
脳の回路図
田代信維,編『脳−その構造と機能』

1章.記憶
オリヴァー・サックス『火星の人類学者』
オリバー・サックス『妻と帽子をまちがえた男』
アレクサンドル・ルリヤ『偉大な記憶力の物語』
R・キャンベル,編『認知障害者の心の風景』
酒井邦嘉『言語の脳科学』
島田睦雄『脳の心理学−臨床神経心理学入門』
山鳥重『神経心理学入門』
リチャード・E・シトーウィック『共感覚者の驚くべき日常』
本田仁視『視覚の謎』
本田仁視『意識・無意識のサイエンス』
久保田競,編『ことばの障害と脳のはたらき』
クリスティーヌ・テンプル『脳のしくみとはたらき』
サイモン・バロン=コーエン『自閉症とマインド・ブラインドネス』
V.S.ラマチャンドラン,サンドラ・ブレイクスリー『脳のなかの幽霊』
宮下保司・下條信輔,編『脳から心へ』
乾敏郎・安西祐一郎,編『イメージと認知−認知科学の新展開4』
G・M・エーデルマン『脳から心へ』
下條信輔『サブリミナル・マインド』
 
2章.言語
金谷武洋『日本語文法の謎を解く』
小池清治『現代日本語文法入門』
鈴木陽一『DUO 3.0』
中右実『認知意味論の原理』
晴山陽一『日本人のための英文法』
示村陽一『FIFO式英語「速読速解」法』
山鳥重『記憶の神経心理学』
丹治信春『言語と認識のダイナミズム−ウィトゲンシュタインからクワインへ』
ポール・M.チャーチランド『心の可塑性と実在論』
西田幾多郎『善の研究』
田中茂範,他編『Eゲイト英和辞典』
神尾昭雄『情報のなわ張り理論−言語の機能的分析』
ジョージ・レイコフ『認知意味論−言語から見た人間の心』
辻幸夫,編『認知言語学への招待−シリーズ認知言語学入門1』
石川圭一『ことばと心理−言語の認知メカニズムを探る』
 
3章.論理
鈴木宏昭『類似と思考』
沢田允茂『論理と思想構造』
中埜肇『弁証法』
沢田允茂『知識の構造−ドグマの克服と科学的思考』
内井惣七『科学哲学入門−科学の方法・科学の目的』
内井惣七『シャーロック・ホームズの推理学』
小河原誠『ポパー・批判的合理主義−現代思想の冒険者たち14』
ゲーリー・クライン『決断の法則』
草場公邦『数の不思議』
山下正男『論理的に考えること』
戸田山和久『科学哲学の冒険』
戸田山和久『論文の教室』
長谷川眞理子『生き物をめぐる4つの「なぜ」』
 
4章.感情−活動の感情
戸田正直『感情−認知科学選書24』
マット・リドレー『徳の起源−他人を思いやる遺伝子』
キャロル・E・イザード『感情心理学』
ランドルフ・R・コーネリアス『感情の科学』
レズリー・A・ゼブロウィッツ『顔を読む』
荘厳舜哉『文化と感情の心理生態学』
ジャレド・ダイヤモンド『人間はどこまでチンパンジーか』
ディラン・エヴァンス『超図説目からウロコの進化心理学入門』

フランシーヌ・パターソン,ユージン・リンデン『ココ、お話ししよう』
 
5章.感情−防衛の感情
稲垣佳世子・波多野誼余夫『知力の発達−乳幼児から老年まで』
稲垣佳世子・波多野誼余夫『知的好奇心』
稲垣佳世子・波多野誼余夫『無気力の心理学−やりがいの条件』
宮城音弥『人間性の心理学』
大渕憲一『人を傷つける心−攻撃性の社会心理学』
大渕憲一『攻撃と暴力−なぜ人は傷つけるのか』
 
6章.感情−人間性の感情
宮城音弥『愛と憎しみ』
デズモンド・モリス『裸のサル』
國分康孝『カウンセリング心理学入門』
 
7章.性格
新井邦二郎,編著『図でわかる発達心理学』
村上宣寛・村上千恵子『性格は五次元だった−性格心理学入門』
ヘレン・ フィッシャー『「運命の人」は脳内ホルモンで決まる!』
 
8章.意識
リチャード.ドーキンス『ブラインド・ウォッチメイカー(上・下)』
リチャード.ドーキンス『延長された表現型』
丸山茂徳・磯崎行雄『生命と地球の歴史』
V・ブライテンベルク『模型は心を持ちうるか』
松沢哲郎・長谷川寿一,編『心の進化−人間性の起源をもとめて』
松沢哲郎『進化の隣人 ヒトとチンパンジー』
スー・サベージ・ランボー『カンジ』
渡辺茂,編『心の比較認知科学』
Irene Maxine Pepperberg『アレックス・スタディ』
テレンス・W・ディーコン『ヒトはいかにして人となったか』
スティーブン・ミズン『心の先史時代』
藤田晢也『心を生んだ脳の38億年』
澤口俊之『知性の脳構造と進化』
アントニオ・R・ダマシオ『無意識の脳 自己意識の脳』
アントニオ・R・ダマシオ『生存する脳−心と脳と身体の神秘』
チャン・デュク・タオ『言語と意識の起源』
喜多村直『ロボットは心を持つか−サイバー意識論序説』
月本洋『ロボットのこころ−想像力をもつロボットをめざして』
ポール・M・チャーチランド『認知哲学−脳科学から心の哲学へ』
柴田正良『ロボットの心』
腰原英利『意識をつくる脳』
グレゴリー・ベイトソン『精神と自然−生きた世界の認識論』
G・ベイトソン『精神の生態学』
エリッヒ・ヤンツ『自己組織化する宇宙−自然・生命・社会の創発的パラダイム』
ウンベルト・マトゥラーナ、フランシスコ・バレーラ『知恵の樹』
舘翮『ロボット入門−つくる哲学・つかう知恵』

マーヴィン・ミンスキー『心の社会』
宮下保司・下條信輔,編『脳から心へ』
F・パトナム,他『多重人格障害』
M・S・ガザニガ『社会的脳』
牧野達郎,編『知覚の可塑性と行動適応』
鳥居修晃・望月登志子『先天盲開眼者の視覚世界』
ヤーコプ・フォン・ユクスキュル、ゲオルク・クリサート『生物から見た世界』
佐々木正人『アフォーダンス−新しい認知の理論』
スティーヴン・ミズン『歌うネアンデルタール−音楽と言語から見るヒトの進化』
クリストフ・コッホ『意識の探求−神経科学からのアプローチ(上・下)』
坂井克之『心の脳科学−「わたし」は脳から生まれる』
デイヴィド・J・チャーマーズ『意識する心−脳と精神の根本理論を求めて』
河野哲也『善悪は実在するか−アフォーダンスの倫理学』
河野哲也『〈心〉はからだの外にある』
河野哲也『環境に拡がる心』
河野哲也『エコロジカルな心の哲学』
下條信輔『意識とは何だろうか』
廣松渉『哲学入門一歩前−モノからコトへ』
茂木健一郎『心を生みだす脳のシステム』
岡部恒治『不思議なトポロジー』
大久保正健『人称的世界の倫理』
トール・ノーレットランダーシュ『ユーザーイリュージョン』
リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』
ベンジャミン・リベット『マインド・タイム』
イアン・ハッキング『哲学はなぜ言語の問題になるのか』
並木美喜雄『量子力学入門』
ブライアン・グリーン『宇宙を織りなすもの(上・下)』
ブライアン・グリーン『エレガントな宇宙』
リサ・ランドール『ワープする宇宙』